2009年 02月 13日
Valentine |
悲しいかな、祈りだけでは救いにならないという現実。
これだけのお子がいるとなかなか他のお子のためにたくさん時間が
取れないというのはワタクシの現実と言い訳。
では、自分に何ができるかというと、一番確実にすぐにできることが
寄付なわけである。
よくある話は「ほんとに使われてるのか?」
「全部ちゃんと届くのか?」
「自分一人、しかもこんな小額」といったことかなと思う。
中にはもちろん悪質なところもあるだろう。そこの見極めは大事である。
たとえ20ドルでも100ドルでもいいのである。
たとえその半分しか動物に使われないとしてもそれはいいのである。
そうした考えでみんなが寄付を躊躇してしまったら、使えるお金はゼロになってしまう。
そうそう毎日サイトのチェックはできない。
ではあるが、定期的に団体や友人から知らせが入る。
ちょっと前にメールで知らされたのはチャイナの食用犬の保護の件。
copyright/animals asia
他国の食習慣にとやかく言うなという話もあるであろう。
ではあるが、牛や豚や鶏といったいわゆる家畜と呼ばれている動物たち、そして
食用の犬猫たち。
死にいたるまでのあの恐怖に満ちた過程を、やっぱり私は仕方ないとは思えないのである。
立つこともできない狭いケージ、撲殺、生きたまま皮をはがれるということ。
それは人以外の命に対して、あまりにも傲慢で残酷な行為ではないかと思うのである。
copyright/animals asia
copyright/animals asia
copyright/animals asia
copyright/animals asia
この世はなんて残酷なんだろうと思う。
でも、泣いても何もはじまらない。
だから、自分にできることは何かを考える。
無理なく、でも続けていけること。
世の中にはいっぱいいっぱい問題がある。苦しむのは動物たちだけでもない。
だけど、お犬と一緒に暮らす身としては、ケージの中で、ファームの中で、地震や火事で
苦しむ子たちの姿とわがお子たちが重なってしまうのである。
だから、微力であっても何かをしたいという思いにかられる。
そのうちの一つが寄付ということ。
20ドルだって、300円だって数が集まれば大きな額になる。
ANIMALS ASIA
IFAW
PETA
SAVEBABE
地元香港の団体以外に、上記は定期的にDONATIONしている主な団体。
あとは街頭だとか、メールや他の人から知らされたものもある。
その中の一つだと、最近ではオーストラリアのVICTORIA州での火事がある。
VICTORIA州のRSPCA
なげくだけでなく、あきらめるのではなく、たとえそれがほんのわずかなことであっても、
小さな一歩は大きな一歩につながる。
もうすぐVALENTINE DAY。
DONATIONという形のVAlentine プレゼントもなかなかにいいんじゃない。
他の子たちにも愛をね、そのことを教えてくれたのは我が家のお犬さま
キミたちにもHAPPY VALENTINE
毎日がVALENTINE
みんなみんなHAPPYに・・・・・・・
*使用した写真はANIMALS ASIAより許可を得て載せています。
**上記リンク以外にもたくさんの団体があります。
ここをのぞいてくださる方は日本在住の方のほうが多いと思い、検索、寄付も
しやすいであろうということで、日本の団体はリンクはしていませんが、もちろん日本にも
悲しいくらいたくさんの団体があります。
上記リンク先は、クレジットカードでdonationができるため
参考までに載せてみました(もちろん他にもたくさんクレジットカードを使用できるとこはあります)
今日の六福動物指数
犬 8匹
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by jyujyu777
| 2009-02-13 02:07
| 同甘共苦