淡水 de 買い食い

楽しかった台湾の続き。
台湾の２大親愛的に初日から会えたおかげで、テンションも最高潮の
２日目。
昼は・・・


こんなもの♪や



こんなもの♪を食して





いざ夕日がきれいだという淡水へ。




MRT淡水駅　　ちなみに台湾のMRTは香港の地下鉄MTRの30倍静かである



駅前広場を抜けるとそこはもう買い食い屋台がわらわら
おーー！
アドレナリン噴出。
昭和な夜店の風情ではないか？




うずら卵のフライとか




りんご飴屋　　10元と書いてあったが、横っちょにちっこく「～UP」の意味の「～起」という字があって、香港の旅行社の激安ツアーのちらしのようだ思う。




おかんの選んだのはプチトマト飴　　予想に反して非常にうまい




さつまいものフライ



買っては立ち止まってみんなで食し、また歩いては買い食いしながら海沿いをそぞろ歩く。
串ものはなんでこんなに人心を奪うのであろうか？
いや、おかんのDNAがすでに香港人に変貌しつつあるからなのか？





途中で「長江７号」のUFOキャッチャーを見つけて狂喜。


台湾の７仔の顔はかわいい。
大の大人がわやわやとチャレンジしてみるが、どうみても７仔の頭のほうが
キャッチャーのはさみより小さいので断念。



食べながらも夕日の動きはちゃんと横目で確認。
食べるのに夢中で、気づいたら真っ暗だったというのは避けたいところ。



イカの丸焼きをかじりながら




まだ熱さの残る鉄板のような階段に座って夕日をながめる




片手にはイカ




人生の至福


夕日見終わって、今度はメインロードに戻って散策。




釣具屋バッグであれやこれやと物色




人懐っこい看板犬のいるコーヒー屋さんで一休み






*同じ中華圏だけどれど、台湾にはコーヒー専門店が多かった。
そして、お犬にも寛大なのか、いたるお店でわんこ連れの人たちを
見る。
こんなに人ごみなのに、うるさくなくて、食べ物もおいしくって、
食後のコーヒー屋さんもおいしいし、わんこにも会える。
あー、台湾っていいとこなんであることよ。




あまりのはっそーぶりに若干ぐったり気味の我ら。
海沿いにあんま屋さんがあったよ！と１０分マッサージをしてもらう。
眼の見えない師父が多いマッサージ屋さんで、どうやらあんま代は全部師父に
入るようである。
どこにそんな力が！と思うほどに、ツボを直撃。
ホテルに拉致りたいほどのプロフェッショナルな師父であった。



息を吹き返して、晩御飯を食べに台北へと戻る。
食い倒れて台湾。





はーーーーっ！





食べすぎなんじゃないんですか？




ほんとほんと




いい大人がなんというか




おかんもなかなかにまだまだお若いんですな


まーね♪
台湾食い倒れ紀行はまだまだ続くのである。


*同じ中華圏だけどれど、台湾にはコーヒー専門店/今でこそ香港にもコーヒー屋とか、最近では
パシフィックコーヒーとかいっぱいあるけれど、一昔前はちゃんとしたコーヒーを飲もうと
思うとなかなかよいお店がなく、結局ホテルでということが多かったように思う。
会社でコーヒーをけっこう飲んでいると、「コーヒーはだめだめ！」と白湯飲み香港人女子に
まるで毒を飲んでいるかのような顔をされることもあるのは、今も同じ。
それを言うなら、キミたちのコーラはどうなんだ？とも言いたくなる。



今日の六福動物指数
犬　10匹




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