2007年 12月 22日
投名状 |

さーーー、ホリデーーーよぉぉぉぉうっ!
うひゃひゃひゃ、終わった終わった。
クリスマス休暇までにしなければならないことも
とらぶりゅ~なこともなんとか片付いた。
ちっこいとはいえ、売れ行きいいからということで追加注文も入った♪
うれし泣きだよ、やればできるじゃねーーか!
これで心置きなくホリデーを楽しめるわけである。
うらっらーーーーっ!
そんなお休み計画第一弾は映画。

「投名状」 ビッグネームだ。
これはお勧めである。
上映されて間もないので、内容についてはあまり書かないけども
もう一回見たいわーと思った。
予備知識一切なく、ただ主演3俳優につられていった。
監督がピーターチャンだったんだとクレジットを見て知る。
出だしからの戦闘シーンが、全身に力が入るほどきついものがあるが、
それは血が苦手だとかそういう理由ではないし、煽るような残酷シーンがあるわけで
もない。
戦争はよくない、これほど悲しいものはない。
この映画では斧や槍や、弓を持って戦うから、なんというか人一人の死がリアルなんである。
戦い争うということは同じ行為なんであるけども、ミサイル一本で何万人も殺せる今の時代、まるでゲームの世界で、命に対する感覚も薄くなるよなと思った。
と、これは戦争がテーマではなく、そういう時代を背景にして出会った
男たちの兄弟の契りがメインテーマ。
時の経過にともなう、己の思想の変化や矛盾やそれに対する葛藤がよく表現されていた。
3人それぞれすばらしい演技で、誰が悪者で誰が正しいとか簡単には言い切れない、
見る側もシーン、シーンでそれぞれの立場に感情移入してしまう。
理想的な国家のためにと壮大なる理想を抱えていたリーリンチェイが
権力の座への魅力が入り込もうとするとこや、金城の最後のシーンとか
これもまた鳥肌ものの演技。
けども個人的にはやっぱり劉徳華か?
あのぼろっと大粒の涙を流すシーンとかもうたまらんわけで
「回家!」と言うときの、ひとしきり泣いて、泣き疲れたような埃だらけの
顔に残った涙の跡とかな、もうなんとも絶品。
タオルを持って顔を拭きに駆けつけたいほどである。
とにもかくにも3役者の今までとは違う、なんだか一皮向けたような
演技がすばらしい映画。
香港映画ファンであるならば、まずは1度劇場で。そしてDVDが出たら
同士を呼んで自宅で鑑賞会というのがいいかもしれない。
特にリーリンチェイのシーンとかセリフが、もう見てる間に横に座ってる
友だちの脇をつくつく小突きたくなるほど突っ込みたくなるんである。
IFCの観客は比較的、香港にしては普通に映画を見る層が多いように
感じるので、だいたいはここで見る。
感動の嵐!のシーンで場内大爆笑という悲しい思いをしないくていいからなのであるが、
でも、「投名状」はモンコックあたりで見たほうがよかったのか?と思った。
見てる間にほんとに「なんでやねん!」と何度言いたくなったことか。
壮大なる映画でありながら、*鑑賞しながらちょっと「おいおいっ!」と
突っ込みたくなるとこもなかなかに楽しい「投名状」。
じゃぽんでもきっと上映されるであろうよ。
その際にはぜひご鑑賞を。
唐突に・・・・

苦悩するだうちゃん

苦悩のだうちゃん

背後から視線

決断のとき

ああああーーーーーー

背後からの視線

ああああ・・・・

*「安心上路!!!!!」

うおおおーーーーっ!

国語セリフの映画を見るとなぜ粉物が食べたくなるんだろう・・・・?
*鑑賞しながらちょっと「おいおいっ!」と突っ込みたくなる/映画の作りが甘いとかの突っ込みではない。リーリンチェイのセリフがつぼなんである。
*「安心上路!!!!!」/映画の中でのセリフ。耳に残って離れない。自分も一緒に叫びたくなるほどである。ハハの2007年流行語大賞に輝く。
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by jyujyu777
| 2007-12-22 16:58
| 映画 本 音楽

