2007年 03月 03日
更生中 |
なかなか普段だと映画を見たりとかの時間が
取れないわけではあるが、「これは絶対みたいな!」というのは
何本かあるわけではある。
お正月に見にいった「見たいわ」と思った映画。
ヒュー の「Music And Lyrics」
劇評が賛否両論だったようなこの映画、見る前はドリューバリモアがいまいちだな
とも思ったけども、なかなか楽しめた。
二枚目路線をしてるときのヒューのころは、先行きが心配な
俳優ではあったけど、こうしてちょい3枚目の役をしだしてからは
なかなかの魅力。
「ノッティングヒルの恋人」とか「ブリジットジョーンズ」
さいこーだった「ラブ アクチュアリー」
見終わったあとにほっこりハートが暖かくなるのが彼の映画のよいところ。
ほっこりしたとこでそのままにしておけばいいものを
まだ見終わってなかった「悲しき恋歌」に手を出したのがいけなかった・・・
早々にDVDを買ったものの途中まで見て、放置されていたこのドラマ。
暗いな・・・・・
あんなに泣いたら疲れるであろうなとこっちが心配になるほどである。
(でも男前の涙シーンは好きではある)
そんでもって、相変わらず毎回「うおっ!!」というところで終わる心臓に
悪い韓国ドラマ。
突っ込みどころ満載。
特に最終回近くは一人突っ込みをしながら見た。
拳銃で打たれて病院に担ぎ込まれてるのに
「なんでおまわりが一人もおらんのや!」とか
健宇は事情聴取受けなあかんのやないのか?とか
重症で手の施しようのないサンウなのに、救急治療室から
看護婦さえおらんようになるのはなんでや?
「すげーな、患者ほったらかしかよ!」とか
そんな重態人を簡単に病院からなんで連れ出せるのや?とか
ホテルで拳銃発砲事件が起きて「なんで誰も気づいてないのや!」とか
現場に「なんでおまわりが一人もおらんのや!」とか
韓国すげーーなな、突っ込みどころ満載のドラマ。
夜中に一人で見たのが悔やまれるほどであった。
あああ、明るいものが見たいなと思う今日この頃。
シャバへの復帰に韓国ドラマはまったくの更生作用はない・・・・・
気分転換にパンを焼いた 黒いのはお犬さま用のキャロブパン
小麦粉の袋を開けた瞬間にキッチンに飛び込んでくる
わんず。
何を作るのかわかるのであろうか?
焼きあがって
早速飛び乗るお子がいる・・・・・
我慢できず
ふがふがふが
真剣である
ハッハッハッハッハッハッ
じーーーーーーーーーっ
焼きたてパン 炊きたてのごはんでおにぎりを作るときのように
あつあつであるゆえ、とてもじゃないが一口サイズに千切れない。
冷めるのを待ってと思っていたら
「早くよこせ」と吼えられた・・・・・
おかんの更生活動
それはご奉仕・・・・・・・・
今日の六福動物指数
犬 9匹
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by jyujyu777
| 2007-03-03 18:58
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