2006年 05月 26日
チャリコン |
夕方FAXが入った。
六福邸の番号は「トップシークレット」扱いになってるため
広告、宣伝の類は入ってこない。
だいたいが仕事関係の書類のみなんである。
送り主は法律事務所。
どうも不動産売買の契約書のようである。
「やー、むつったら来月の誕生日のプレプレゼントに
家買ってくれたんや~」とは露にも思わない。
「URGENT」とスタンプの押されたこの書類。
名前はもちろんIDナンバーだってばっちり載っている。
こういうものを間違って送ること自体どうかとも思うが
知らせてあげたほうがいいかなと思って電話した。
間違いじゃないかしら?と電話に出た受付嬢に言う。
聞かれたリファレンスナンバーを伝えると担当らしい弁護士に
つなげられた。
もう一度「間違いのようですよ」と伝える。
「はぁぁ?なに?」
プチッ・・・・・・
「ですから不動産契約の書類がたった今あなたのところから
FAXされてきたんですが、うちのものとは違うようなんで
ご連絡しました」
「あーーー、こっちにそれFAXしてもらえます?」
なんやねん!!
「すみません」とか「お手数ですが」とか一言もないんかい!
別に何か感謝を期待してるわけではない。
送り間違いもいつか気づくんだろうが、なんとなく素人的に
こうした法律事務所関係の書類というのは大事そうな
気がしたからちょっと知らせただけ。
礼儀として「申し訳ないですがこちらに送ってもらってもいいですか?」くらい
社会人、人間として言えないもんかね?
上環エセセレブマダムがほんまのマダムになったとき
絶対にキミのとこは使ったらへんねん!
高弁護士よ!ちっとは法律以外のお勉強をしたほうがいいのではないか?
昨日それほど私は「うに」ではないと言いましたが
ここに謹んで訂正させていただきます。
夜はむつとチャリティーコンサート。
往年のアイドルVIVIAN CHOWである。
すでに40代だったか?しかしこのキュートさ。
おかんはほとんど興味のない彼女であるが
3日にわたるこのコンサートの彼女のギャラをすべて
「非営利獣医診所」の設立、運営資金に寄付にするという趣旨ならば
参加せねばなるまい。
人気絶頂のときに一線を退き、普通の人として暮らしていた彼女。
最近ちらほらと雑誌でも見ることが多いが、10何年ぶりの舞台。
わー、満席。わー、すごい声援。
近頃80年後半から90年前半に活躍した芸人のブレークがすごいけど
納得なんである。
やっぱり力がある。歌もトークもうまい。観客に楽しんでもらう、そういうムードに
あふれているのである。
最近のじゃりタレなんかはやっぱり足元に及ばない。
全体にローズや若葉といったやさしいムードのステージ
ゲストもてんこもり、途中で流れた彼女の愛猫や愛わんの日常の
ビデオ。なんでもない普通の映像だったのだけどなぜかおかんここでやられる。
うるうるの鼻水なんである。じゅる。
「生、老、死」 これは生きとしいけるものすべて平等に起きること。
人間ならば公立の病院のサービスがある。
しかしわんにゃんにはない。
お金がなくて病院にいけないとか、誰もそうした費用を出してくれる人がいない、
そうしたことで命を落とす子だっている。
そんな子たちのための獣医所設立。
香港は芸能人を使ったチャリティーものも多いし
こうした寄付行事がすごく社会に根付いてる。
テレビで放送したり、街頭募金などなど、比較的参加、寄付しやすい
システム。
あっぱれ香港なんである。
満足で帰った六福邸。
ちゃんと出かける前にご飯もあげた・・・・
いつもより早いご飯に怪訝そうにぼそぼそ食ってたわんず。
こっちをじーーーと見ながらもそもそもそ。
嫌な予感はしてたんである。
ああ、やっぱりそこいらにアテションがされていたのであった・・・
たまーに、たまーーーに2人で夜出かけるとこうことになる。
ほんまにたまーーーになことなのに・・・
わんずよ・・・・・
「のび~~~~」
週末。
疲れた体をぐ~~~んとのばして レッツエンジョイ週末
サクラダファミリー
ぐいーーーーん
気持ちいいのにゃ
はば ないす うぃーけんっ にゃ!
「は・・・またわしら留守番なん?」
今日の六福動物指数
犬 9匹
猫 5匹
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六福邸の番号は「トップシークレット」扱いになってるため
広告、宣伝の類は入ってこない。
だいたいが仕事関係の書類のみなんである。
送り主は法律事務所。
どうも不動産売買の契約書のようである。
「やー、むつったら来月の誕生日のプレプレゼントに
家買ってくれたんや~」とは露にも思わない。
「URGENT」とスタンプの押されたこの書類。
名前はもちろんIDナンバーだってばっちり載っている。
こういうものを間違って送ること自体どうかとも思うが
知らせてあげたほうがいいかなと思って電話した。
間違いじゃないかしら?と電話に出た受付嬢に言う。
聞かれたリファレンスナンバーを伝えると担当らしい弁護士に
つなげられた。
もう一度「間違いのようですよ」と伝える。
「はぁぁ?なに?」
プチッ・・・・・・
「ですから不動産契約の書類がたった今あなたのところから
FAXされてきたんですが、うちのものとは違うようなんで
ご連絡しました」
「あーーー、こっちにそれFAXしてもらえます?」
なんやねん!!
「すみません」とか「お手数ですが」とか一言もないんかい!
別に何か感謝を期待してるわけではない。
送り間違いもいつか気づくんだろうが、なんとなく素人的に
こうした法律事務所関係の書類というのは大事そうな
気がしたからちょっと知らせただけ。
礼儀として「申し訳ないですがこちらに送ってもらってもいいですか?」くらい
社会人、人間として言えないもんかね?
上環エセセレブマダムがほんまのマダムになったとき
絶対にキミのとこは使ったらへんねん!
高弁護士よ!ちっとは法律以外のお勉強をしたほうがいいのではないか?
昨日それほど私は「うに」ではないと言いましたが
ここに謹んで訂正させていただきます。
夜はむつとチャリティーコンサート。
往年のアイドルVIVIAN CHOWである。
すでに40代だったか?しかしこのキュートさ。
おかんはほとんど興味のない彼女であるが
3日にわたるこのコンサートの彼女のギャラをすべて
「非営利獣医診所」の設立、運営資金に寄付にするという趣旨ならば
参加せねばなるまい。
人気絶頂のときに一線を退き、普通の人として暮らしていた彼女。
最近ちらほらと雑誌でも見ることが多いが、10何年ぶりの舞台。
わー、満席。わー、すごい声援。
近頃80年後半から90年前半に活躍した芸人のブレークがすごいけど
納得なんである。
やっぱり力がある。歌もトークもうまい。観客に楽しんでもらう、そういうムードに
あふれているのである。
最近のじゃりタレなんかはやっぱり足元に及ばない。
全体にローズや若葉といったやさしいムードのステージ
ゲストもてんこもり、途中で流れた彼女の愛猫や愛わんの日常の
ビデオ。なんでもない普通の映像だったのだけどなぜかおかんここでやられる。
うるうるの鼻水なんである。じゅる。
「生、老、死」 これは生きとしいけるものすべて平等に起きること。
人間ならば公立の病院のサービスがある。
しかしわんにゃんにはない。
お金がなくて病院にいけないとか、誰もそうした費用を出してくれる人がいない、
そうしたことで命を落とす子だっている。
そんな子たちのための獣医所設立。
香港は芸能人を使ったチャリティーものも多いし
こうした寄付行事がすごく社会に根付いてる。
テレビで放送したり、街頭募金などなど、比較的参加、寄付しやすい
システム。
あっぱれ香港なんである。
満足で帰った六福邸。
ちゃんと出かける前にご飯もあげた・・・・
いつもより早いご飯に怪訝そうにぼそぼそ食ってたわんず。
こっちをじーーーと見ながらもそもそもそ。
嫌な予感はしてたんである。
ああ、やっぱりそこいらにアテションがされていたのであった・・・
たまーに、たまーーーに2人で夜出かけるとこうことになる。
ほんまにたまーーーになことなのに・・・
わんずよ・・・・・
「のび~~~~」
週末。
疲れた体をぐ~~~んとのばして レッツエンジョイ週末
サクラダファミリー
ぐいーーーーん
気持ちいいのにゃ
はば ないす うぃーけんっ にゃ!
「は・・・またわしら留守番なん?」
今日の六福動物指数
犬 9匹
猫 5匹
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by jyujyu777
| 2006-05-26 15:00
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