2013年 12月 10日
体の声と偉大なるアーユルヴェーダよ! |
奥さん、奥さん。
危険な誠品に行ったら、こんな素敵なものを見つけてしまったわ。
季節限定のピーナッツ♪
中は黒いお豆♪
実は白いけど皮が黒い
まーー、なんて香ばしいのかしら!
夜中にぽりぽりぽり。
ワタクシ、見かけと違ってお酒はボンボンでも酔えるほどにだめなのだけど
おつまみ風なものはけっこう好きであったりする。
でも、もう大人だし、それに骨の問題や凝ってるときなどは
ピーナッツは避けたほうがよい食べ物だから、
最近あんまに行った身だから、ほどほどにと思って食べていたのであるわ。
ぽりぽりぽり
そしたら、あなた・・・・・・・
手がかゆくなってきた・・・
もしや?と思ってみたら、じんましん・・・・・
赤いぽちぽちじゃなくて、蚊に刺されたときのような
白いぽこりとしたものがぶっくりとできている。
あああ、足のやわいところもかゆい気がする・・・・
やられたな・・・・・・・
ぽりぽり食べてる場合じゃなくて、ぼりぼりだよ!!!
華麗なる加齢で、体の抗アレルギー機能がすべて使い果たされたのか?
加齢なる理由にて、ドーシャの乱れがはっきりと弱いところに出るようになった
この2年。
インド漢方をいただくと、収まるので、定期的にいただいたりしているのだけども、
それと同時に、自分のドーシャは避けたほうがいいというものにほんとうに弱くなった。
私の場合は、辛いものとキンキンとすっぱいもの。
ドーシャとこの香港という気候、それから年齢もあるとは思うけど、昔は好きだった
これらの「自分のドーシャにはよくない」食べ物がびっくりするくらいに食べれなくなって
それは有る意味よろしいことではある。
辛いものなど、ほんのちょっと辛くてもびっくりするくらいに舌が麻痺する。
確かナッツもあまり食べないほうがいい食べ物だったはず、と資料を見たら
やっぱりそうだったわ~~~~~。
食べ物の好き嫌いはないけれど、なくてもいいかなと
思っていたものに、生のたまねぎとねぎがあった。
でも、昔は「生のたまねぎはいい」と言うし、理屈としても納得できるので
山盛りいただいたりもしたけれど、どうにも血が溶けるというか、犬じゃないんだからな
反応があって、お味噌汁にもねぎはなくてもいいの・・くらいなワタクシだったわけである。
たまねぎも、ねぎも火を通せばおいしいと感じるのに、生はどうしてもおいしいと思えないどころか
だるくなる感じがあった。
偉大なるアーユルヴェーダよ!
好き嫌いの多すぎるのはあれだけども、どうしてもそれをいただくと心地よくないものは
いただかなくてもいい・・という考えがある。
なーるほど、ワタクシの場合はすべてドーシャからのサインだったのね・・・とそのことを知ってから
体ってすごいな~~と思ったワタクシなのである。
いえほんと、生のたまねぎね。
ほんとうに血が溶けていくような、全身なんともいえぬほどにだるくなるの。
と、今回のピーナッツ事件。
体質、年齢、住んでいる土地、最近の体調もろもろ、ほんとうに
いろいろな要素が絡んではくるけれど、体の声をいうのはきちんと聞いてあげなくてはね。
わが師は「ほー、体の声が聞こえるってすばらしいじゃないかい」とおっしゃってたわ。
さすがなり。
ピーナッツか・・・・
好きだったのにな。
ナッツ全般だめなのかしら?
そうだとすると、外食がちょっと制限がでてくることになるかもしれないわね。
外食も控えなさいねというサインなのかしらね。
遺伝子組み換えとかね、ちょっと食への冒涜がひどいことになっているし・・・・・
さようならピーナッツ。
今までありがとう・・・・・
今でもあなたのことは大好きなんだけど・・・・・・
ピーナッツを凝視する だう
おかんはぽりぽりでぼりぼりですか?
うい、だうちゃん
ふ、ひとりで食べるからですよ・・・・
あああ、だうちゃん!
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by jyujyu777
| 2013-12-10 00:46
| 快腸ロプロス