2013年 10月 18日
見失わず |
ボランティアをしているといろいろあったりするのも普通のこと。
特に最初のころほど「オーー」ということがあるかもしれない。
たいていは、人と人との問題であるのかなと思う。
動物関係でも、一番やはりしんどいのは人と人とのこと・・・という
経験をされた方は多いのではなかろうか。
私も最初はとまどった。
これ以上は預かれないと泣く泣く断ると、ののしられたこともある。
「あなたのところで無理ならこの子は安楽死しかない」といわれたこともある。
まだ、具合の悪い子を徹夜で看病するほうがよっぽど楽だったかわからない。
などと、いろいろなことを経て、ヒーリングやコミュニケーションに携わるように
なったことで、成長したように思う。
なにかもっと他者のために役立つことがしたいと思ったことは、実は自分の成長の糧でもあったということ。
これはどちらが先で、どちらが後というものではなく、相互にからみあっていくもの。
他者のためにと思うのならば、まず自分が成長しなければならない。
そして、自分が成長することで、さらに他者のためにもっと何かができるようになるということ。
一呼吸置くこと。
そして「自分は何のためにこれを始めたのか」と問うてみること。
動物のためにきっとみんな始めたはず。
ならば、それぞれの考え、やり方が違っても、お互いを尊重すること。
動物に怖い顔で接しちゃいけない。
キリキリした雰囲気はそのまま動物に、その空間に吸収されるということ。
あなたがここで投げ出せば、この子の今日の散歩はどうなるのか?
それは何もあなたを犠牲にするということではない。
誰のために、何のために、そう初心に戻るのである。
自分は何のために、誰のためにしているのか・・・ともう一度心に聞いてみる。
そうすることで、心を見失わずに「今」ここにいることができる。
無関心で、残酷なこともある。
けれど、もしも動物たちのことを世の中にわかってほしいと思うのならば
まず自分から平和を、愛を発信していかなくてはならないのである。
笑顔でいっぱいの街ならば、悪さをする変態も減るであろう。
つくりたいと思う世界を自分から発信すること。
それをしっかりと意識していれば、人の負の感情に影響を受けたり、ぶれたりすることもない。
ボランティアは笑顔で。
何のためにしているのか、そのことを常に思うこと。
どうせ誰もわかってくれないとあきらめないこと。
お互い同じ志であるボランティア同士でもそういうことがあるのだから、ましてやそういうことに
興味のない人にはなおさらである。
世の中には動物に興味のない人もいれば、嫌いな人だっている。
でも、そうした人たちに少しでも関心を持ってもらいたい、
愛さなくてもいいから、せめて傷つけないでと思うのならば
それを自分から発信しなければならない。
荒々しい、侮蔑的な言葉では相手も心を開いてはくれない。
ちょっと気になるなと思っていた人たちも「おまえら」なんて言われたら
やっぱり心を閉ざして、「だから愛護は」となるのが人情というもの。
「人がどう思おうとどうでもいい」のではないの。
その相手の不満や怒りがどこに行くのか?
それは動物たち・・・・・・・
街猫さんへのご飯やりもそう。
中には心よく思っていない人もいるかもしれない。
確かに、自分の家の前に食べ残しのものがあったりしたら
やっぱり「あ・・・」と思うものであろう。
うちの近所に、たくさんのにゃんこさんがいるところがあるのだけど、最近はよく階段の真ん中にウェットのものがおいてあることがある。
けれど、足の悪い老人や夜だったら、よく見えなくてすべってしまうこともあるかもしれない。
もしそれで怪我をされて、苦情が出て政府にクレームを入れられたら
誰が一番被害を受けるのか?
それはにゃんこさんたちなんである。
でも、そのあたりのマナーも気にしながら
笑顔で接していれば、快くおうちの軒下を貸してくれるかもしれないし、
とにかくにゃんこさんたちに怒りが向くことはないのではないかと思う。
笑顔で丁寧に。
ボランティアをするにあたっての大事なこと。
きーーーとなることがあっても、深呼吸深呼吸。
笑顔のあるところには福来る♪
すばらしき世の中にするためには、2020年にまでに、最低10億人が光っている必要があるらしいわ。
ああ、ちっこくてもいいから、おかんもきらんと光っていたいものである。
ということで、我も精進精進、邁進邁進♪
完璧ではなくても、このことを意識しているのとしていないとでは
ほんとうに違う。
そして何よりも、自分の心も楽になるもの。
お試しあれ。
(中にはとんでもない出来事もある・・・その場合はまたこれ違う対処法
があるのかなと思う、そちらはまた今度)
仔ちゃん
黒社会化している・・・・・・
よこすのか、よこさねーのか!
ああ、かわゆす
今日の六福動物指数
犬 7匹
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特に最初のころほど「オーー」ということがあるかもしれない。
たいていは、人と人との問題であるのかなと思う。
動物関係でも、一番やはりしんどいのは人と人とのこと・・・という
経験をされた方は多いのではなかろうか。
私も最初はとまどった。
これ以上は預かれないと泣く泣く断ると、ののしられたこともある。
「あなたのところで無理ならこの子は安楽死しかない」といわれたこともある。
まだ、具合の悪い子を徹夜で看病するほうがよっぽど楽だったかわからない。
などと、いろいろなことを経て、ヒーリングやコミュニケーションに携わるように
なったことで、成長したように思う。
なにかもっと他者のために役立つことがしたいと思ったことは、実は自分の成長の糧でもあったということ。
これはどちらが先で、どちらが後というものではなく、相互にからみあっていくもの。
他者のためにと思うのならば、まず自分が成長しなければならない。
そして、自分が成長することで、さらに他者のためにもっと何かができるようになるということ。
一呼吸置くこと。
そして「自分は何のためにこれを始めたのか」と問うてみること。
動物のためにきっとみんな始めたはず。
ならば、それぞれの考え、やり方が違っても、お互いを尊重すること。
動物に怖い顔で接しちゃいけない。
キリキリした雰囲気はそのまま動物に、その空間に吸収されるということ。
あなたがここで投げ出せば、この子の今日の散歩はどうなるのか?
それは何もあなたを犠牲にするということではない。
誰のために、何のために、そう初心に戻るのである。
自分は何のために、誰のためにしているのか・・・ともう一度心に聞いてみる。
そうすることで、心を見失わずに「今」ここにいることができる。
無関心で、残酷なこともある。
けれど、もしも動物たちのことを世の中にわかってほしいと思うのならば
まず自分から平和を、愛を発信していかなくてはならないのである。
笑顔でいっぱいの街ならば、悪さをする変態も減るであろう。
つくりたいと思う世界を自分から発信すること。
それをしっかりと意識していれば、人の負の感情に影響を受けたり、ぶれたりすることもない。
ボランティアは笑顔で。
何のためにしているのか、そのことを常に思うこと。
どうせ誰もわかってくれないとあきらめないこと。
お互い同じ志であるボランティア同士でもそういうことがあるのだから、ましてやそういうことに
興味のない人にはなおさらである。
世の中には動物に興味のない人もいれば、嫌いな人だっている。
でも、そうした人たちに少しでも関心を持ってもらいたい、
愛さなくてもいいから、せめて傷つけないでと思うのならば
それを自分から発信しなければならない。
荒々しい、侮蔑的な言葉では相手も心を開いてはくれない。
ちょっと気になるなと思っていた人たちも「おまえら」なんて言われたら
やっぱり心を閉ざして、「だから愛護は」となるのが人情というもの。
「人がどう思おうとどうでもいい」のではないの。
その相手の不満や怒りがどこに行くのか?
それは動物たち・・・・・・・
街猫さんへのご飯やりもそう。
中には心よく思っていない人もいるかもしれない。
確かに、自分の家の前に食べ残しのものがあったりしたら
やっぱり「あ・・・」と思うものであろう。
うちの近所に、たくさんのにゃんこさんがいるところがあるのだけど、最近はよく階段の真ん中にウェットのものがおいてあることがある。
けれど、足の悪い老人や夜だったら、よく見えなくてすべってしまうこともあるかもしれない。
もしそれで怪我をされて、苦情が出て政府にクレームを入れられたら
誰が一番被害を受けるのか?
それはにゃんこさんたちなんである。
でも、そのあたりのマナーも気にしながら
笑顔で接していれば、快くおうちの軒下を貸してくれるかもしれないし、
とにかくにゃんこさんたちに怒りが向くことはないのではないかと思う。
笑顔で丁寧に。
ボランティアをするにあたっての大事なこと。
きーーーとなることがあっても、深呼吸深呼吸。
笑顔のあるところには福来る♪
すばらしき世の中にするためには、2020年にまでに、最低10億人が光っている必要があるらしいわ。
ああ、ちっこくてもいいから、おかんもきらんと光っていたいものである。
ということで、我も精進精進、邁進邁進♪
完璧ではなくても、このことを意識しているのとしていないとでは
ほんとうに違う。
そして何よりも、自分の心も楽になるもの。
お試しあれ。
(中にはとんでもない出来事もある・・・その場合はまたこれ違う対処法
があるのかなと思う、そちらはまた今度)
仔ちゃん
黒社会化している・・・・・・
よこすのか、よこさねーのか!
ああ、かわゆす
今日の六福動物指数
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by jyujyu777
| 2013-10-18 00:00
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