2011年 11月 17日
Take Action |
不知情不罪だっけ?
「知らなかったのだから罪ではない」といったような意味ではあるけど、
中にはやっぱり、私にとっては「知らないことは罪」ということもあるなと
お犬と暮らし初めて肝の底から思うわけである。
それは人がどうこうという話ではなく、自分がどれほど多くの罪を犯してきたか、ということに
激しく心が締め付けられる。
最近はcare2のように、ネットで署名したりできるものもあって、いくつか登録しておくと
いろいろな知らせがはいってきて便利。
そのうちのひとつに
Animals Australia がある。
こちらはファームの子たちへの保護にも力をいれているので、数年前から
寄付を送ったりしているところ。
ミルクのために、乳牛は毎年毎年妊娠させられる。
そして生まれた「無駄な商品」である子牛は、一日でおかーさんと引き離される(初乳は栄養が高いから、そのためにその初乳は人間用に使われることもあるし、おいしいステーキのために、ミルクも与えられず、陽の当たらない暗い小屋で、うまく調合された「餌」しか与えられない子もいる。ミルクが必要な時であるにもかかわらず)
そして、トラックに載せられ、ほぼ24時間以上何も食べ物を与えられず、屠殺場へと連れていかれる。
トラックから降ろされるとき、引きずり降ろされる。トラックと地面の間におかれた板は、子牛のためというよりも
引きずり降ろす人間が牛の重みに負けないためのもの・・・のように見える。
まだ足がしっかりしていないからか、空腹、恐怖から、うまく立てない子牛たち。
追い立てれるようにして、柵の向こうへと押しやられる。
そして、生まれてからわずか5日目でその命を絶たれる・・・・・・
狭い狭いスロープに無理やり落とされて。
なぜならコストがかかるから。
おかーさんのミルクが出るようになれば、子牛はいらないから。
そうした子牛がオーストラリアだけで70万匹年間に屠殺されている。
生まれたばかりで母と引き離され、24時間以上もなにも与えられない、死への道。
そして、今さらにコストダウンするために30時間以上何も与えないことを合法化しようとしている
らしい。
動物だからいい?
経済のためなら何をしてもいい?
コストコスト、うんざりである。
種を越えて、想像するだけでもぞっとする現実である。
牛乳・・・・無駄に捨てられたりする食材のひとつではないか?
その影で、これだけの多くの命が人間の犠牲になっている。
牛乳は飲まない私ではあるけど、たまにアイスやクッキー、ケーキなんかを
食べていたりする・・・・・・
これは私の甘えでもある。
ちょっと真剣に、己の食についてもっと真摯になろうと・・・思ったこのお知らせ。
上記のサイトのtake ACTIONからDairy Australiaにメールを出すことができる。
文面はすでに書かれているので、必要事項を書き込めばそのまま送ることができる。
どうか、どうか多くの人がTake Actionしてくれ、そしてこの状況が改善されるように・・・・・
Oneness・・・・すべての命はひとつであること・・・・
それを教えてくれたのも我が家のお犬さま。
たかが署名。
されど署名。
実際に多くのことが一人一人の1票で大きく改善され、少しづつではあっても
変ってきているのである。
自分には何もできないと諦めるには、この世の中はあまりにも残酷すぎる。
知らなかったことにするには、この世の中はあまりにも罪だらけである。
だから、1票でも、100円でも、そのためにつかった1分でもいい。
こつこつとTake Action !
*リンク先のビデオには、血なまぐさいシーンなどはまったくない。
足
萌え
身もだえの小黄
くぅぅぅ、たまらん
この姿にめっぽう弱いワタクシ
あら
黄黄ちゃん・・・・・・
なんだか
黄黄ちゃん・・・なんだかこれにすごく似てない・・・?
今日の六福動物指数
犬 7匹
参加しております人気ブログランキングヘ ここ押せわんわん
「知らなかったのだから罪ではない」といったような意味ではあるけど、
中にはやっぱり、私にとっては「知らないことは罪」ということもあるなと
お犬と暮らし初めて肝の底から思うわけである。
それは人がどうこうという話ではなく、自分がどれほど多くの罪を犯してきたか、ということに
激しく心が締め付けられる。
最近はcare2のように、ネットで署名したりできるものもあって、いくつか登録しておくと
いろいろな知らせがはいってきて便利。
そのうちのひとつに
Animals Australia がある。
こちらはファームの子たちへの保護にも力をいれているので、数年前から
寄付を送ったりしているところ。
ミルクのために、乳牛は毎年毎年妊娠させられる。
そして生まれた「無駄な商品」である子牛は、一日でおかーさんと引き離される(初乳は栄養が高いから、そのためにその初乳は人間用に使われることもあるし、おいしいステーキのために、ミルクも与えられず、陽の当たらない暗い小屋で、うまく調合された「餌」しか与えられない子もいる。ミルクが必要な時であるにもかかわらず)
そして、トラックに載せられ、ほぼ24時間以上何も食べ物を与えられず、屠殺場へと連れていかれる。
トラックから降ろされるとき、引きずり降ろされる。トラックと地面の間におかれた板は、子牛のためというよりも
引きずり降ろす人間が牛の重みに負けないためのもの・・・のように見える。
まだ足がしっかりしていないからか、空腹、恐怖から、うまく立てない子牛たち。
追い立てれるようにして、柵の向こうへと押しやられる。
そして、生まれてからわずか5日目でその命を絶たれる・・・・・・
狭い狭いスロープに無理やり落とされて。
なぜならコストがかかるから。
おかーさんのミルクが出るようになれば、子牛はいらないから。
そうした子牛がオーストラリアだけで70万匹年間に屠殺されている。
生まれたばかりで母と引き離され、24時間以上もなにも与えられない、死への道。
そして、今さらにコストダウンするために30時間以上何も与えないことを合法化しようとしている
らしい。
動物だからいい?
経済のためなら何をしてもいい?
コストコスト、うんざりである。
種を越えて、想像するだけでもぞっとする現実である。
牛乳・・・・無駄に捨てられたりする食材のひとつではないか?
その影で、これだけの多くの命が人間の犠牲になっている。
牛乳は飲まない私ではあるけど、たまにアイスやクッキー、ケーキなんかを
食べていたりする・・・・・・
これは私の甘えでもある。
ちょっと真剣に、己の食についてもっと真摯になろうと・・・思ったこのお知らせ。
上記のサイトのtake ACTIONからDairy Australiaにメールを出すことができる。
文面はすでに書かれているので、必要事項を書き込めばそのまま送ることができる。
どうか、どうか多くの人がTake Actionしてくれ、そしてこの状況が改善されるように・・・・・
Oneness・・・・すべての命はひとつであること・・・・
それを教えてくれたのも我が家のお犬さま。
たかが署名。
されど署名。
実際に多くのことが一人一人の1票で大きく改善され、少しづつではあっても
変ってきているのである。
自分には何もできないと諦めるには、この世の中はあまりにも残酷すぎる。
知らなかったことにするには、この世の中はあまりにも罪だらけである。
だから、1票でも、100円でも、そのためにつかった1分でもいい。
こつこつとTake Action !
*リンク先のビデオには、血なまぐさいシーンなどはまったくない。
足
萌え
身もだえの小黄
くぅぅぅ、たまらん
この姿にめっぽう弱いワタクシ
あら
黄黄ちゃん・・・・・・
なんだか
黄黄ちゃん・・・なんだかこれにすごく似てない・・・?
今日の六福動物指数
犬 7匹
参加しております人気ブログランキングヘ ここ押せわんわん
by jyujyu777
| 2011-11-17 03:38
| ヒーリング&コミュニケーション