「Life in the Concrete Jungle~Photography Contest」

Pet好D Pet Family Day@PEAK




けむけむ仙人気分でPEAKへ。



毎度おなじみのアニマルコミュニケーションとヒーリングでのボランティア参加。
今回の収益はすべてSPCAに寄付される。
街頭募金のときに知り合ったかわいいボランティアくんとも再会。
日本も大変だけど、ここ香港にもたくさんの助けを必要とする子たちがいる。
忘れちゃいけないこと。
日本でも、震災後保健所から引き出しされる子たちの数が減ったとも聞いた。
どこの子も、その子も大切な命。
毎月の予算が1000円であっても、それに500円を上乗せすることもできるし、
それもしんどいときは、1000円を分けることもできる。
大事なことは、継続的な支援。












コンクリートジャングル香港。
そこに生きるたくさんの命。

たくさんの写真の中から選ばれた心打つ写真。どの写真も素敵で、選ぶのが大変であったろうと想像される。
受賞した人の声を聞くと、みんな一様に「動物たちの命」の大切さを訴えていた。





おめでとう～～


受賞スピーチ聞きながらちょっと涙ぐむ。



残念ながらのお天気で、今回は人気もまばら。
SPCAのブースで大人買いしてみる。
お絵かきのコーナーもあった。
書いた絵は持ち帰っていいって。もちろん参加費はSPCAへの寄付となる。
自分も楽しめるしということで、AC仲間とやってみる。









はじめてのキャンバス画だわ





できあがり～～～～




うまへたは別にして、お絵かきね。やばいわね。
習ったこととかもないけど、小さいころからマンガとか描くの好きだった。
長い間まったく描いてなかったのだけど、久しぶりの絵の具に心躍る。
絵でも習いに行こうか？
どうやらこれは今のワタクシの何かのきっかけになりそうな、わくわく感。



毎回毎回トイレにも行けないほど忙しかったので
今回のように、イベント自体を楽しめたのも新鮮。
「たまにはこういうのもいいよね」と仲間と話す。



比較論では断じてないが、香港ではこうしたボランティア活動が非常に
しやすいし、また充実感も高い。
おそらく小さいころからこうした活動になじんでいるというのもあるのであろうし、
単純に「助け合い」精神が高いというのもあるのであろう。
それぞれの細かいポリシーの違いはあるかもしれないけど、
大きく掲げる目標は同じ。そこが同じだから、毎回毎回楽しく活動できる。
それは主催側も参加側も同じなので、一体感がある。
スケジュール的にはしんどいときもあるけど、終わったあとの充実感は心の栄養。
ほんとうは、今回はちょっとお休みにしようかなと思っていたのであるが、参加してよかったと
心から思う。
こうした機会を与えてもらったことに、ほんとうに感謝なのである。












あ、この角度だと虐待ちっくか？実際は身もだえ中のわんちゃんなのである













これはポストカードになった去年の受賞写真




動物への愛を、こうして写真を通して表現できる。すばらしいのである。
受賞されたみなさんも受賞にはならなかったけど、やはり素敵な写真を撮ってくれた
みなさんもおめでとう～。




ボクらの出番は？




あ・・・・・・・・・・・・・・







今日の六福動物指数
犬　7匹




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