2012年 08月 03日
Cruelty Free |
楽しい話を書こうと思っていたのに・・・・・
まー、久しぶりに手が震えた。
世の中ほんとにいろいろなことがある。
悲しいこと、憤ること、ほんとにたくさん。
だからこそ、自分にできることをこつこつと・・・
と、思っていたのに、ここにきて時代逆行なのか?
国際ブランド、中国進出のためにアニマルテスト
ヨーロッパでは来年から全面的にアニマルテストが禁止される予定という
動きもある中、中国の法律は従来通り、アニマルテストをしなければいけないことになっている。
中国政府は国際ブランドに対して、このテストの費用を要求。この費用を払ってはじめて
中国市場に進出できる。
そして、大手ブランドは、中国進出=お金のために、従来の政策を変更。
商品の生産過程で、動物を傷つけていませんよという国際表示である「Cruelty Free」のマーク
を放棄したというもの・・・・・・
放棄したのは
ロクシタン
Yves Rocher
Avon
Revlon
Garnier
ロレアル
ジョンソン&ジョンソン
シャネル
クリニーク
ディオール
Caudalie
エスティーローダー
FCUK
ジバンシー
ランコム
サンローラン
コツコツと動いてきた結果、テストをやめた会社もある、
ネットのお陰で、もともとそうしたテストなしでとても素敵なコスメを
作る会社もすぐに検索できるようにもなった。
大手ブランド・・・・・それはグループであったりするから
傘下にはたくさんのブランドもある。
そうしたブランドはどうなっていくのか?
この間お客さんに聞いた話。
中国の百貨店の化粧品コーナーは、「え、どこのブランド?」といった
感じのものが多く、それでもかなり売り上げがあるらしい。
百貨店側も有名な化粧品ブランドを置きたいのであるが、「検査」が厳しくて
なかなか難しいらしい・・ということらしい。
この検査に「動物テスト」がはいっている・・というのは、どうやらその方は知らないようである。
書類とかそうしたものが煩雑なんだという感じの理解であった。
中国の消費者もいろいろなブランドを求めている。
百貨店もそれを望んでいる。
中国市場がそうした国際ブランドを求めているのだから、
各ブランドは一致して、「あ、でも動物テストとかしませんよ。それするなら
うちは中国には商品卸せません」と言えるのではないか?
それがどうして言いなりのままになるのか?
高飛車になれと言っているのではない。十分に対等に話し合える立場ではないのか?と
ごちゃごちゃした巨大国際グループ企業の考えることなど想像もつかない私がそう思うのは
甘いのか?
理念のない会社は滅びる・・・・とは誰が言った言葉だったか?
動物実験はいらない
BUAV
CHOOSE CRUELTY FREE
いろいろなサイトで、テストを行っている会社、テストなんかしていないわ~なイカシタ会社のリストがある。
一部のサイトはまだリストは変更されていないものもあるが、世の中にはほんとにたくさんの
アニマルテストをしていないブランドはたくさんあるし、香港でももちろんそれらが買える。
テストをしている会社がある。
ok、では私はテストをしていないブランドを使いますと言える。
けれど、せっかくテストをやめていた会社が「やっぱり中国市場でかいんで・・・またテストしちゃう」というのはいかがなものなのか!!!!!
と、昨夜はほんとに悲しかったのであるが、時代は違う。
ドンと落ちたかに思えるこのニュースも、案外大きく羽ばたくための動きになるかしれないなと
今日はちょっとそう思ったりもした。
上記以外のブランドも変るかもしれないから、このことはこれからも要チェック。
救いをわが子に!
すねすねおねだりモードだっただう。
やおら立ち上がり・・・・
至近距離で夜食を求めるビーム発射
あ・・・・
ぬぎっぱ、置きっぱむつおさんのベルトの輪の中に・・・・
健気のげ なムード炸裂か
おなかが減りました・・・・・
おなか減ったって・・・・・・
晩御飯食べてからまだ何時間も経ってないでしょ・・・?
傍からみたら、きっとほんとにひもじそうに見えるんだろうな~
鬼親とか思われちゃうんだわ。
それにしても、せっかくのかわいいだうちゃん。
むつおさんのベルトやシャツで台無しだわ!
きちんとここはしてもらわないと!お犬写真は一瞬が勝負なんだから。
今日の六福動物指数
犬 7匹
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まー、久しぶりに手が震えた。
世の中ほんとにいろいろなことがある。
悲しいこと、憤ること、ほんとにたくさん。
だからこそ、自分にできることをこつこつと・・・
と、思っていたのに、ここにきて時代逆行なのか?
国際ブランド、中国進出のためにアニマルテスト
ヨーロッパでは来年から全面的にアニマルテストが禁止される予定という
動きもある中、中国の法律は従来通り、アニマルテストをしなければいけないことになっている。
中国政府は国際ブランドに対して、このテストの費用を要求。この費用を払ってはじめて
中国市場に進出できる。
そして、大手ブランドは、中国進出=お金のために、従来の政策を変更。
商品の生産過程で、動物を傷つけていませんよという国際表示である「Cruelty Free」のマーク
を放棄したというもの・・・・・・
放棄したのは
ロクシタン
Yves Rocher
Avon
Revlon
Garnier
ロレアル
ジョンソン&ジョンソン
シャネル
クリニーク
ディオール
Caudalie
エスティーローダー
FCUK
ジバンシー
ランコム
サンローラン
コツコツと動いてきた結果、テストをやめた会社もある、
ネットのお陰で、もともとそうしたテストなしでとても素敵なコスメを
作る会社もすぐに検索できるようにもなった。
大手ブランド・・・・・それはグループであったりするから
傘下にはたくさんのブランドもある。
そうしたブランドはどうなっていくのか?
この間お客さんに聞いた話。
中国の百貨店の化粧品コーナーは、「え、どこのブランド?」といった
感じのものが多く、それでもかなり売り上げがあるらしい。
百貨店側も有名な化粧品ブランドを置きたいのであるが、「検査」が厳しくて
なかなか難しいらしい・・ということらしい。
この検査に「動物テスト」がはいっている・・というのは、どうやらその方は知らないようである。
書類とかそうしたものが煩雑なんだという感じの理解であった。
中国の消費者もいろいろなブランドを求めている。
百貨店もそれを望んでいる。
中国市場がそうした国際ブランドを求めているのだから、
各ブランドは一致して、「あ、でも動物テストとかしませんよ。それするなら
うちは中国には商品卸せません」と言えるのではないか?
それがどうして言いなりのままになるのか?
高飛車になれと言っているのではない。十分に対等に話し合える立場ではないのか?と
ごちゃごちゃした巨大国際グループ企業の考えることなど想像もつかない私がそう思うのは
甘いのか?
理念のない会社は滅びる・・・・とは誰が言った言葉だったか?
動物実験はいらない
BUAV
CHOOSE CRUELTY FREE
いろいろなサイトで、テストを行っている会社、テストなんかしていないわ~なイカシタ会社のリストがある。
一部のサイトはまだリストは変更されていないものもあるが、世の中にはほんとにたくさんの
アニマルテストをしていないブランドはたくさんあるし、香港でももちろんそれらが買える。
テストをしている会社がある。
ok、では私はテストをしていないブランドを使いますと言える。
けれど、せっかくテストをやめていた会社が「やっぱり中国市場でかいんで・・・またテストしちゃう」というのはいかがなものなのか!!!!!
と、昨夜はほんとに悲しかったのであるが、時代は違う。
ドンと落ちたかに思えるこのニュースも、案外大きく羽ばたくための動きになるかしれないなと
今日はちょっとそう思ったりもした。
上記以外のブランドも変るかもしれないから、このことはこれからも要チェック。
救いをわが子に!
すねすねおねだりモードだっただう。
やおら立ち上がり・・・・
至近距離で夜食を求めるビーム発射
あ・・・・
ぬぎっぱ、置きっぱむつおさんのベルトの輪の中に・・・・
健気のげ なムード炸裂か
おなかが減りました・・・・・
おなか減ったって・・・・・・
晩御飯食べてからまだ何時間も経ってないでしょ・・・?
傍からみたら、きっとほんとにひもじそうに見えるんだろうな~
鬼親とか思われちゃうんだわ。
それにしても、せっかくのかわいいだうちゃん。
むつおさんのベルトやシャツで台無しだわ!
きちんとここはしてもらわないと!お犬写真は一瞬が勝負なんだから。
今日の六福動物指数
犬 7匹
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by jyujyu777
| 2012-08-03 22:05
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